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2017.11.28

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サイトのSSL対応は本当に必要なのか?

どうも、カドタです。

気が付くと前の投稿から1ヶ月以上過ぎてしまってました。

年末とはいえすみません。

さて、今回はGoogleChromeがSSL対応していないサイトの警告をするバージョンアップ(Chrome62)をリリースしてから何気に問い合わせとか相談が増えているサイトのSSL対応(https化)について色々とお話していこうかなと思います。

始まりはGoogleSearchConsoleに届いたメッセージ

今回のお話のスタートは9月ごろに一斉に届いたGoogleSearchConsoleのメッセージが事の発端となります。

↓実際のメッセージ

こんなのGoogleからサーチコンソールに来たら、サイトを運営しているウェブマスターはビビりますよね。

でも、よくメッセージを見てください。

これってサーチコンソールにメッセージが来ていますが、案内としてはGoogleChromeの話なんです。

検索結果やアルゴリズムの変動があるからSSL対応してくれって話じゃないんですね。

簡単に言えば、「Googleが推進しているサイトのSSL対応をしないとGoogleChromeで保護されてないよってユーザーに警告するからな!」という、Googleからの脅迫メール案内になります。

じゃあ、実際に何が起こるのかと言うと、こんな感じになります。

Chrome更新前後の違い

↓更新前(Google Chrome61以前の表示)
↓更新後(Google Chrome62以降の表示)

何が変わったか分かりますか?

そうなんです、上図の赤い太枠の所ですね。

URLが表示されていうる箇所に「保護されてません」という警告が表示されるようになりました。

ただ、現状は通常のブラウジングでは限定的な表示となっていて検索ボックスやメールフォームに入力をした時に切り替わって表示される程度になっています。

シークレットモード環境下では「保護されてません」が常時表示されるようになっておりますので、近い将来通常のブラウジングでも常時表示されるようになるんだと思われます。

表示が変わるのは分かったけどSSL対応ってSEO的にどうなの?

最近、良くされる質問です。

賛否両論あるでしょうが、私の個人的な見解を述べますね。


現状では関係ない!


と思っています。

この記事を書いている2017年11月現在ではSSL対応をする事で順位が劇的に上がるという実例はあまりなく、現状で急いで対応をする必要は無いと思っています。

もちろん、Googleが推奨している事なので、対応できるなら行った方が良いとは思いますが、公開しているサイトを全てSSL対応するとなると結構な金額が掛かってしまいます。

また、SSL対応は大体が年間契約になると思いますので、維持コストもサイト数が増えれば見逃せない金額になります。

SEO観点で言うと順位を上げるために行う施策ではなく、顧客にとって必要であれば対応する。そうでないなら無理に対応しなくてもいい施策ではないかと思いますので、競合サイトが対応していて自社もしなきゃいけない!と、焦っているウェブマスターが居たとしたら落ち着いて対応してもらったので良いのかなと思います。

Google Chromeの更新方法

ちなみに、GoogleChromeの更新方法についても紹介しますね。

下記の画像の様にChromeの右上にある・が縦に3つ並んでいる所をクリックすると色々と出てきます。

その中で「ヘルプ(H)」をクリックすると「Google Chromeについて(G)」というのが出てきますのでそこをクリックすると、バージョン管理画面に到着します。

私の環境ではページを開いてすぐに自動的にバージョンアップが完了し、再起動するとChrome62になっていました。

もし、まだバージョンが古いままだとしたら、この手順で更新してみてください。

 

今回はSSL対応のSEO効果について紹介しましたが、近いうちにSSLサービスの比較記事を書いてみようかなと思います。

書き終わったらこの記事にもリンクを設置するので参考にしてみてください。

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WRITER:カドタ
株式会社ウェブサークル代表取締役社長。愛媛から東京に憧れて上京してきた、という設定になっている。ゼリーと油と冷凍食品が苦手。 今年の健康診断でE判定がでて内視鏡検査を医者、家族、社員、親兄妹から受けるように言われている。

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