【新卒採用】先輩インタビュー Vol.1~2019年4月入社~

更新日:2021.12.28 公開日:2019.03.13

お知らせ

新卒採用チームの皆川です。
今回は先輩インタビューということで、2019年4月入社予定(現在インターン)の佐竹さんにお話を伺いました!
ウェブサークルの新しい事業になくてはならない人材となっている佐竹さんですが、どんな就活をしてきて、なぜウェブサークルに入社を決めたのか?
就活生の方へのアドバイスや就活生に向けたメッセージも伺いました♪

登場人物

 

皆川:2018年4月入社。もともと愛媛オフィスで働いていたが、いろいろなことに挑戦をしたいと思い、2018年11月に上京。
現在は東京オフィスで新規事業や新卒採用に携わる。
佐竹:2019年4月入社予定。2018年10月からインターンとして働いており、現在は新規事業に携わる。韓国語がぺらぺら。

 

それでは今回は2019年4月入社予定の佐竹さんにインタビューをしていきます。よろしくお願いしますー!

 

よろしくお願いします!

 

Q1. どのような業界を希望していたのですか?

私は最初、エンタメ業界に入りたいと考えていました。理由は自分が音楽やアニメなどを介して人と接点を持つことが多く、自分が普段生活しているなかでは、出会うことが難しかったであろうつながりが出来た経験からでした。
今の趣味仲間は住んでいる県もバラバラ、年も違うし、今まで育ってきた環境も違うけれど、一つのコンテンツが好きだったがゆえに集まることができた関係性です。なので自分がいるコミュニティとは違う意見や、違う価値観に触れられて、自分にとっては貴重な経験でした。
そんな可能性を秘めたコンテンツをもっと広く人に知ってもらって、人と人を繋げられるようになりたいと考えたことが志した理由です。
なるほどー。素敵な考えですね!

 

でも、現実は厳しく、私の準備不足も相まって軒並み選考に落ちてしまって…。
そこで、就活相談をさせて頂いた企業で、自己分析をやり直し、自分がやりたいこととできることのブラッシュアップをして、その中にWEB業界というのが候補に挙がりました。
それまではWEB業界は考えていなかったのですね!
もともと個人でブログを運営していたこともあって、WEB業界に関心はあったのですが、過去を振り返ってみると、アイドルやアニメを通して人と出会うとき、オフラインで会うよりも、圧倒的にSNSを通して出会うことが多かったんです。「日本のコンテンツをもっと大きく広めたい」という、当時の私の目的を達成するには、WEBの力・インターネットの力は必要不可欠ということに気づきました。
そこからさまざまなWEB業界の企業を巡るうちに、WEB業界の中でも、クライアントがWEBでの発信において抱える悩みを精査して、効果的な施策を提案し、集客の増加や利益の拡大につなげる、WEBコンサルやWEBマーケティングの仕事に興味を持つようになりました。

 

Q2. ウェブサークルに決めた決定的な理由

最初は純粋に企業理念に惹かれたのが理由です。私自身がやりたい仕事に「人と人を繋げる」というのを掲げていたので、マッチしているなと感じて会社説明兼面談を希望しました。
正直「人と人を繋げる」を理念としている企業は多いのですが、やっている事業に一貫性が無かったりしてピンとくる企業が見つからなくて…。
確かに「人と人を繋げる」と言っている企業でも「なんでその事業をしているの?」と思ってしまう企業はありますよね…。
ウェブサークルは理念のもとに事業があるのと、代表の門田さん自身が「情報格差のない世界を目指す」や「インターネットの力を最大限活用し、人と人、企業と企業、そして人と企業の繋がりを提供する、縁(えん)の懸け橋となる事業を行う」ということに強い信念をもって動かれているのが伝わってきたことから、一気に自分の中で志望度が上がりました。
ウェブサークルは新しい事業も理念に合わなければしない、という選択肢を選ぶこともあり、理念を大切にしていますよね。

 

Q3. 就活がうまくいかなかったとき、どのようにモチベーション管理をしていましたか?

正直お祈りメールが続いたときは、とても焦りを感じていましたし、自信も無くしていました。自分とその企業は合わなかっただけなのですが、実際に不採用の通知が来ると「自分はダメなんだ…」と落ち込むことも多くて。
わかります!私も就活の時同じ状況になっていました(笑)
その焦りから、説明会を詰め込みましたが、就活以外のストレスも重なって体調を崩してしまうという最悪の状況に…。
特に夏は、それまであまりなったことがない熱中症にかかったりしました。なので私は思い切って2週間ほど就活をしない、お休みをするという選択をしました。
それは辛かったですね…。でもすごく勇気のある決断ですね。
負のモチベーションにいると作業の効率があがらないので、ESや履歴書もどんどん書けなくなるし、面接でもうまく話せなくなっていきます。
自分の中でベストだと思えない時に行動してもいい結果に繋がらないので、もし「就活しんどいな」と感じたなら、いったん頭をリセットする時間を設けても良いかと思います。
そうですね。就活は周りの人と比べて焦ってしまうこともありますが、自分のペースを大切にしてベストな状態ですることにより、納得のいく就活ができるのではないかと思います!

 

Q4. 企業の情報をどのように収集していましたか?

初めのうち採用情報は、大手の就活サイトとベンチャー特化型のサイトを利用していました。でも大手の就活サイトは私には使いづらいくて。自分の志望するような企業を見つけるのも大変でした。
そこで就職活動や企業の採用活動を支援している会社に登録して、個別で相談をしていました。
多くの企業の中から自分の志望する企業を探すの大変ですよね…。志望業界の企業全部にエントリーするわけにもいかないですし。
個別相談ができるのはありがたいですね!
自分一人で考えるよりも、就活のあらゆる情報を持っている人に相談しながら、紹介してもらった企業を受けるようになって、就活の効率も上がり、何より1人でやみくもに就活していた時期より短いスパンで望んでいるところに内定を頂いたので、そちらの方があっていたのだと思います。
プロに話を聞いてもらうと視野も広がりますよね。
他に企業の情報収集のためにしていたことはありますか?
みんなの就活や就活会議のような過去のESや面接の情報が多く集まるサイトをみて、対策を立てたり、職務環境を見るために転職サイトなども見ていました。マイナスな情報も加味したうえで、それでも入ってみたい企業を選ぶようにしていたので、チェックしてよかったと思います。
その他には、企業のコーポレートサイトは一通り目を通していました。どんな製品を販売していて、どんな理念のもと動いているのかを理解できるのもありますし。
いろいろな角度から企業を調べていたとは…。さすがです!
企業のコーポレートサイトは確認必須ですよね!

 

Q5. これまで学んできたことは仕事で活かされていますか?

2019年の1月から本格的にインターンとして勤務していますが、8年学んできた韓国語を活かして業務ができていることが1番だと思います。
もともと韓国語を自分の武器にはしていましたが、それだけで社会人として働いていけると考えていなかった事もあり、「韓国語が使える」を主軸にして就職活動をしているわけではなかったのですが、こうやって韓国語を使える仕事を任されるようになって、8年間勉強してきたことを活かせて嬉しく思っています。
好きで学んでいたことが仕事でも活かせるって嬉しいですよね。実際に佐竹さんの韓国語のおかげで助かっている場面がたくさんあります。
大学でコミュニケーション学や認知言語学なども学んでいたので、その経験も活かされているものの一つだと思います。
コミュニケーションでは「相手の視点に立って考える」ということが最も重要な部分なのですが、働くうえでも、「クライアントの立場に立つ」「サイトを見ている人の立場になる」と誰かの立場になって物事を考える機会が非常に多くて、勉強してきてよかったと感じています。
仕事をする上で相手の立場で考えることは大切ですよね。どうしても「自分だったらどうするか」と考えてしまいがちになってしまうので、気を付けています…!
自分のやってきた勉強をまだ100%アウトプットできていませんし、まだ勉強不足な部分もあるので、自分が大学で学んだことと、新たに学ぶべきことをすり合わせながら、知識を深めて、業務に活かせるようにしていきたいです。
頼もしいですね!4月からもよろしくお願いいたします!

 

Q6. 就活生に一言

とにかく、周りに合わせて焦って就活することはないので、きちんと自分を見つめなおして、自分が納得できる形で就活をしてほしいなと思っています。
自分が想像していた以上に、就活は精神的にも肉体的にも疲れます。だからこそ、やみくもに取りくむのではなくて、自分のペースで進めていってほしいなと思います。

 

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