動画配信サービス(VOD)

【2022年版】TVerの口コミ評判!TVerの料金や特徴、メリット・デメリットは?

2022年3月18日

TVerは日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビが提携して立ち上げた完全無料のTV番組配信サービスです。

「ドラマの見逃しはTVerで」でおなじみのTVerですが、TVerの最大の特徴は民放のTV局各社のTV番組が無料で見逃し視聴できるという点です。

ほとんどの動画配信サービスが有料のサブスクリプションなので、「無料で見れるの!?」と驚かれる方もいますが、TVerはレンタル作品も有料プランもない完全無料サービスです。

一方、あまり良いとは言えない操作性やCMなど、ネガティブな側面もあるのがTVerです。

この記事ではTVerでは何ができるのか?どんな機能があるのか?といった点を紹介していきます。
使い方次第では他の有料動画配信サービスの替わりにもなり得るので、他の動画配信サービスを検討されている方にも是非一読をおすすめします。

TVerの概要

TVerは主要の民放5社が提携して作り、「TPOを選ばずTVを楽しむ人々」が名前の由来になっています。

というのも、多くの人にとって動画を楽しむデバイスがスマートフォンやタブレット、PCなどに変わっている中、「TV」という場所に人々を固定することが難しくなっているという事情があるそうです。

完全無料で利用できるのには理由があり、TVerの導入によって違法アップロード動画の視聴を辞めさせる効果があるそうです。

実際違法アップロード動画は画質や音質が悪かったり、途切れ途切れになっていたり、探すのに手間がかかったりするため、「録画をし忘れたけど借りるのももったいなくて違法動画を探してしまう」という方にとってもありがたいサービスになっていますね。

そんなTVerですが、主な強みをざっくりとまとめると次のようになります。

  • 民放のTV番組が常に350作品以上見逃し視聴できる!
  • 完全無料で利用できる!
  • TVのみならずスマートフォンやタブレットなど様々なデバイスで利用できる!

様々なデバイスで利用できるという点は多くの動画配信サービスでも同様ですが、特に「TV番組の見逃し配信」「完全無料」という点は際立っている特徴です。

一方、

  • 見逃し視聴できる期間が短
  • CMが流れ、再生頻度も多い
  • 操作性や機能性が良くない

といったデメリットもあり、やはり無料で利用できる分不便な要素もあると言えそうです。

こうした点をまとめてみると、いわゆる「動画配信サービス」というより、「スマホやタブレットでも見られて、録画をせずとも見逃し視聴できるTV」という方が近いかもしれません。
「番組表」や「リアルタイム視聴」などもあるため、「TVを見ている感覚に近い」という方も多くいます。

以下ではTVerの番組配信や機能性について、より詳細に解説していきます。

TVerの番組配信

番組を配信しているTV局

TVerではTVで配信されている番組のリアルタイム視聴、見逃し視聴のどちらも行うことができます。
TVerで扱っているTV局は、

  • 日本テレビ
  • テレビ朝日
  • TBS
  • テレビ東京
  • フジテレビ
  • その他地方TV局

主要な民放5局以外にも、地方TV局の番組もリアルタイム/見逃し視聴ができてしまいます。

また最近ではHNK番組も一部視聴することができます

これだけ様々なTV局の番組を扱っていると、「TVじゃなくてTVerで十分」という声もあり、多くの人がTVからスマートフォン、タブレット、PCにTV番組視聴もシフトする動きが出て来ています。

一方で若干不便に感じる点も挙げられます。

例えばフジテレビ番組を見ようとする場合、フジテレビが運営する「FODアプリ」のインストールを要求されます。

「FODアプリ」とはフジテレビの有料動画配信サービス「FODプレミアム」をスマートフォン/タブレットで利用するためのアプリで、TVerのみを利用する分には有料会員登録の必要性はありませんが、デバイスの容量を奪われます。

見逃し視聴

TVerでは配信されたTV番組の見逃し視聴ができますが、見逃し視聴が可能な期間は配信から1週間までです。
録画をする手間が省ける分良いですが、1週間以内に視聴しないと番組が消えてしまうため注意が必要です。

見逃し視聴が1週間で修了する関係上常に配信されている作品数は350程度で、随時更新されています。

またTVで配信されている作品全てを見逃し視聴できるわけではないため、中には「見逃し視聴できると思っていた番組が実はTVerで見れなかった」という方もいらっしゃいます。
実際にある人気ドラマが見逃し配信されず、批判が殺到したというケースも過去にあります。

TVerで扱われている作品ジャンルとしては「ドラマ」「バラエティ」がメインとなっています。
中でもTVerで再生されている番組の6割以上はドラマ番組で、TVer自身ドラマには力を入れている印象があります。

民放各社の見逃し配信は、それぞれが自社で運営している有料動画配信サービスで見ることができます。
例えば

  • フジテレビであればFOD
  • テレビ朝日であればAbemaTV
  • 日本テレビであればHulu
  • テレビ東京、TBSであればParavi

といった具合です。

各社が提供する番組のコアなファンという方には、有料の動画配信サービスも検討の余地があるでしょう。

TVerの操作感・機能

無料でTV番組の見逃し視聴ができるという点で魅力的なTVerですが、その操作感や機能性に関しては不評も多いというのが現実です。
とは言ってもマイナスな要素しかないという訳ではないため、「オフライン再生」「CM」「画質」「検索・再生機能」といった点で詳細に見ていきましょう。

オフライン再生

多くの動画配信サービスで可能となっているオフライン再生ですが、TVerではオフライン再生ができません。

オフライン再生というのは動画作品をデバイスにダウンロードすることで通信料を支払わずに再生できる視聴方法で、通勤・通学時に電車内などで動画を視聴する際には欠かせない機能です。

一方で同時視聴に関しては、TVerはそもそも無料なので、アカウントごとに同時視聴可能なデバイス数を気にする必要はありません。
無料の強みは値段だけでなく、家族が何人いても誰でも何台でも動画視聴を楽しめる、という点も魅力的です。

CM

TVerを使用していて最も不便に感じるのはCMの存在でしょう。それもTVerのCMは長く、YouTubeのようにスキップができません。

頻度やCMの尺としては「TVと同じくらい」というところですが、有料の動画配信サービスやYouTubeに慣れている方にとってはうっとうしく感じられるかもしれません。

特に驚きなのが、「端末がマナーモードになっていても強制的にCM音量がONになる」という点です。
これは電車内でオフライン再生ができないのも納得ですね。

このCMのうっとうしさに耐えられる方であれば問題ないですが、もし耐えられないようであればAbemaTVやHulu、FODプレミアムなど各社の有料動画配信サービスの利用もおすすめします。
実際「お金を払ってもいいからTVerの鬱陶しさを何とかしたい」という声も多く挙がっています。

画質

TVerの画質は「自動」「低画質」で選ぶことができます。
画質を「自動」に設定しておくと、インターネット回線の速度に合わせて最適な画質に調整されます。

口コミでは、「低画質」に設定しても画面がぼやけたりすることはなく、充分きれいに視聴できたとのことです。

「自動」に設定した場合はインターネット回線速度だけでなく、使用デバイスで再生可能な画質にも影響されます。
以下がTVerで利用可能なデバイスです。

PC
・Windows 8.1/10以降
・Mav Mac OS X 10.11以降

スマートフォン/タブレット
・iOS11以降
・Android5.0以降

TV
・Android TV
・Amazon Fire TV
・Panasonic VIERA(2017以降発売の4Kビエラ)
・Google Chromecast

ゲーム機などで利用できない点はありますが、高画質のTVでも視聴を楽しめるため、「録画不要のTV」と言われるのもあながち間違いではないですね。

検索・再生機能

TVerの作品検索では、番組名だけでなく「放送時間帯」「出演俳優やタレント名」での検索も可能となっており、見たい番組を見つけ出すのが容易になっています。
毎日のように膨大な番組が追加されているのに、検索機能がちゃんとしているのは凄いですね。

またTVと同じように番組表を見ることができ、お気に入りの作品は「マイリスト」に追加することができます。
この「マイリスト機能が便利!」という声は多く、マイリストに追加しておけば1週間の見逃し配信終了日が来てしまう前にリマインドを受け取ることができます。

つまり「録画を忘れた!」という時は見逃し配信で見ればいいし、「見逃し配信の終了日を忘れてた!」という時にはリマインドが来るということです。
この2段構えでもう見逃しの悲劇には遭わないですね。笑

再生機能としては、「レジューム機能」が魅力的です。
視聴を途中で中断してもどこまで見ていたかが記録されており、見たところから途中再生が可能です。

一方これらの機能面に対して「不便!」という声もあります。

「番組表」からは時間帯で番組を探すことができますが、スマートフォン/タブレット版では全体表示ができないためスクロールをしなければ番組を探せません。
このスクロール動作が面倒くさくて、「もうちょっと設計どうにかならなかったのかな、、、、」という口コミが見られます。

またリマインド機能が搭載されているマイリストですが、結局見逃し配信期間を過ぎれば作品は消えてしまいます。
そのため、ずっと残して何度も見たいなら録画するか、有料の動画配信サービスを検討した方がいいでしょう。

CMの多さやオフライン再生ができないといった点であまり評価のよくないTVerの機能性ですが、徹底的に作品の見逃しを防ぎたいなら強力な味方になってくれます。

まとめ

無料で使えて見逃し配信を徹底的に防止できるTVerでしたが、一部人気でも扱っていない番組があったり、CMが不快に感じたりとネガティブな側面もあります。

TV番組を見たいなら、やはり録画して何度も視聴したり、CMを飛ばしたりするという今まで通りの方法もあります。

一方でTV番組の見逃し配信機能も付いた有料の動画配信サービスもあり、「録画やCMスキップの労力を掛けたくない」「特定のTV局の番組が好き」という方にはそちらも検討の余地があります。

是非TVerと併用して各TV局の動画配信サービスも確認してみましょう。

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