「坂道のアポロン」は、小玉ユキによる日本の漫画が原作です。アニメ版も放送されている人気作品で、本作は実写映画化されたものです。2018年3月10日に公開されていて、監督は「フォルトゥナの瞳」などでも有名な三木孝浩監督が務めています。主題歌は小田和正の書き下ろし楽曲「坂道を上って」です。
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実写映画「坂道のアポロン」のあらすじ
画像引用:「坂道のアポロン」公式Twitter

高校一年生の西見薫(にしみかおる)は、親の都合で転校して九州の高校に通い始めます。優等生で家が裕福なお坊ちゃまだと周囲から言われ、距離を置かれていました。
心を閉ざしていた薫の前に、転校初日に現れたクラスメイト・川渕千太郎(かわぶちせんたろう)。彼は校内でも有名なワルで、喧嘩ばかりしていました。
しかし、千太郎にはある特技がありました。それはドラムを叩くことと、ジャズの演奏です。ピアノが得意だった薫は、千太郎を通じてジャズの魅力に気づきます。
千太郎とジャズとの出会いを経て、「友達」となっていく二人。千太郎の幼馴染でもあるクラスメイトの迎律子(むかえりつこ)と共に、レコード屋の地下室でジャズの演奏を楽しみます。
その内、千太郎の兄貴分で"淳兄"と慕うトランペット奏者の佳木淳一(かつらぎじゅんいち)や、彼と深く関わりのある深堀百合香(ふかほりゆりか)とも出会い、ジャズの道にのめり込む薫。
友情と恋愛、そして音楽の力によって、彼らの青春の物語が始まっていきます。
実写映画「坂道のアポロン」の出演キャスト紹介
画像引用:「坂道のアポロン」公式Twitt

知念侑李(西見薫 役):1993年生まれ。歌手、アイドル、俳優、タレントなど幅広く活躍中。男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバー。映画「超高速!参勤交代」鈴木吉之丞役、「忍びの国」小田信雄役など数々の作品に出演しています。
中川大志(川渕千太郎 役):1998年生まれ、俳優。映画「四月は君の嘘」渡亮太役、「虹色デイズ」松永智也役、「覚悟はいいかそこの女子。」古谷斗和役、「犬部!」柴崎涼介役など、数々の作品に出演しています。
小松菜奈(迎律子 役):1996年生まれ。ファッションモデル兼女優。映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」赤羽由宇役、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」福寿愛美役、「恋は雨上がりのように」橘あきら役など、数々の作品に出演しています。
ディーン・フジオカ(佳木淳一 役):1980年生まれ。俳優、シンガーソングライター、映画監督、モデルなど幅広く活躍中。映画「空飛ぶタイヤ」沢田悠太役、「記憶にございません!」首相秘書官 井坂役、「エンジェルサイン」タカヤ役など、数々の作品に出演しています。
真野恵里菜(深堀百合香 役):1991年生まれ。女優兼歌手。映画「新宿スワン」栄子役、「orange」上田莉緒役、「君と100回目の恋」相良里奈役、「不能犯」木村優役、「青の帰り道」カナ役など、数々の作品に出演しています。
実写映画「坂道のアポロン」の見どころ
画像引用:「坂道のアポロン」公式Twitter

真逆の二人が音楽の力で仲良くなる!
真面目で優等生な薫と、学校の問題児の千太郎。一見あまり接点がなさそうな二人でしたが、音楽の力によって関わりを持ち、次第に仲良くなっていきます。
もし音楽がなかったら、二人は出会っても友達になることはなかったかもしれないと思うと、二人を繋いだ音楽の素晴らしさにとても感動しました。
千太郎はドラム、薫はピアノというお互い得意な楽器でジャズのセッションを楽しむ二人。息を合わせてお互いの音を奏でます。
演奏している時は、言葉が無くても目線だけで意思疎通する二人。息ピッタリの二人が奏でる素敵な音楽に注目です!
それぞれの恋模様が複雑で切ない。
転校初日、薫に優しく話しかけてくれて、千太郎との接点を作ってくれた律子。律子と千太郎は幼馴染で、律子は千太郎にずっと想いを寄せていました。
しかし、千太郎は三人で海に遊びに行った時、ある女性に一目惚れしてしまいます。その女性の名前は百合香。美大に通うお嬢様で、千太郎が淳兄と呼び慕っている男性と知り合いでした。
千太郎が百合香に想いを寄せ始めたことに気づいた薫でしたが、いつも三人で一緒にいるので律子の千太郎への気持ちにも気づいてしまいます。
千太郎は百合香のことばかり考えていて、律子の気持ちにはなかなか気づきません。律子は傷つきながらも気にしない素振りをしていて、その内心悲しそうな姿は、見ていてとても切なかったです。
そんな気まずい状況でしたが、実は薫にも好きな人がいました…。一体その人物は誰なのか、注目です。切なすぎるそれぞれの複雑な恋模様からは目が離せません。
ジャズセッションがカッコイイ!
千太郎に連れられて、飲み屋街に行った薫。淳兄の行きつけのバーに行くと、そこにはたくさんの外国人が居ました。
まだ少年でもある彼らを小馬鹿にしながら、変に絡んでくる外国人たち。いつも喧嘩っ早い千太郎は手を出そうとしてしまいますが、薫はそれを止めようとします。
しかしその時、淳兄のトランペットの音が鳴り響き、素敵な音を奏で始めます。つられて千太郎と薫もそれぞれピアノとドラムの前に行き、一緒にジャズセッションをします。
喧嘩になりかけた外国人たちも、その素晴らしい演奏に聞き惚れて、演奏が終わる頃には仲良くなっていました。
ジャズの魅力や、音楽で人を惹き付けたり仲良くなったりする彼らの姿がとても印象的です!彼らの素敵な演奏に注目です!
実写映画「坂道のアポロン」の感想
画像引用:「坂道のアポロン」公式Twitter

ジャズの曲が印象的で耳に残る
この映画の最大の魅力は、薫や千太郎、そして淳兄たちが奏でるジャズセッションです。ジャズが詳しくない方でも、聞いているだけで引き込まれるような魅力があります。
私自身、過去に吹奏楽をしていたのでジャズの曲はやった事があるのですが、ジャズはとても楽しいです。独特なリズム感で息を合わせながら演奏したり、周りの人を巻き込んで楽しい空気を作る力が、ジャズにはあります。
千太郎のドラムと、薫のピアノはとても相性が良く二人ともセンスがとても良いです。特に、薫が耳で聞いた音を覚えて譜面に写して行くシーンでは、絶対音感の才能がある様に見えました。
音楽が好きで、演奏する技術もセンスもかなりハイレベルな彼ら。プロ顔負けの演奏には最後まで目が離せません!
音楽の力で仲直りする二人
あることが原因で、薫は千太郎と喧嘩してしまいます。それまでほぼ毎日一緒に居たり、一緒にレコード屋の地下室で音楽を楽しんでいた二人。しかし喧嘩してからは、話す機会すら減ってしまいました。
仲が良かったのに、些細なことで急変してしまった二人の関係を見て、とても切なくなり心配になりました。
二人の喧嘩を見た律子は、とても心配そう。仲が良かった三人の中の二人が喧嘩してしまって、一人だけ気まずくなるのがいちばん可哀想だと思いました。
高校生の年代ではありがちな、些細な出来事からくる仲違い。どうにかして関係を修復させたい律子は空気を読みながら二人を見守ります。
律子のそういった優しさや、大人びたところは、見ていてとても尊敬できました。少しの間険悪ムードだった薫と千太郎でしたが、その後あることがきっかけで仲直りします。
そのきっかけとは一体何なのか、終盤にかけて素敵な展開が待っているので注目です!
友情は一生モノ!
この映画を見て、薫と千太郎、そして律子たちの素敵な友情にとても感動しました。喧嘩したり、恋を巡って色々あってもまた元の仲良しに戻る三人。
音楽をきっかけに仲良くなり、喧嘩をしてもお互い向き合いながら、また音楽の力で仲直りする。そんな彼らの青春を支えたジャズは本当に素敵です。
彼らを繋いだ音楽と、切っても切れない友情はとても素敵で、"一生モノ"だと思いました。この映画を見たら、誰もが青春の懐かしさや三人への共感ができると思います。
三人の友情を目の当たりにして、友人を大切にすることはとても大切なことだと、改めて気付かされました。そして、エンドロールに流れる小田和正さんの楽曲がとても素晴らしかったので、それもぜひ聞いて頂きたいです!
大切なことにたくさん気づかせてくれる青春映画です。昭和のレトロな雰囲気や風景にも癒されるので、ぜひ「坂道のアポロン」をみなさんもご覧ください。
実写映画「坂道のアポロン」のVOD配信情報
画像引用:「坂道のアポロン」公式Twitter

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