画像引用元: 『バイオハザード:ザ・ファイナル』公式サイト
U-NEXT(ユーネクスト)見放題人気ランキングの洋画部門第1位!映画版『バイオハザードシリーズ』の最後を飾る作品となっており、スリルと恐怖を超えた先には意外なラストが待っています。
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「バイオハザード:ザ・ファイナル」のあらすじ
前作『バイオハザードⅤ リトリビューション』で、主人公のアリスは、人工知能・レッドクイーンとの勝負に負けてしまいました。今作は、敗北したアリスが再び目を覚ましたところから物語が始まります。
彼女が目覚めたのは、骨組みしか残っていないホワイトハウスの中でした。周囲の町は破壊されており人影もなく、動くものといえば恐ろしいゾンビやクリーチャーのみ…。
水さえもろくに飲めない状況で必死に敵から逃げ、生きている人間を探すアリスは、ある建物にたどり着きます。そこにあった複数のモニターに映し出されたのは…あのレッド・クイーンでした。
レッド・クイーンは、アリスに現在この世界に4,000人以上の人間が生きていることを伝えます。しかし…彼女の話では、今から48時間以内にそのすべての人間が死に絶えるというのです。
敵だと思っていたはずのレッド・クイーンからの思いがけない提案、そして告げられた驚くべき真実により、アリスは人類存続のため1人で戦うことを決意。ゾンビがはびこる街を車で駆け抜け、ある場所へ向かいます。
アリスが向かう先にあるのは、人類の希望?それとも絶望か…旅の終着点で、彼女は自分に関係する『ある秘密』を知ることになるのです。
「バイオハザード:ザ・ファイナル」のキャスト
アリス・アバーナシー役(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
1975年12月17日生まれ。
ウクライナ・ソビエト社会主義共和国出身、5歳の時にアメリカに移住。
『バイオハザードシリーズ』の他『フィフス・エレメント』『ウルトラヴァイオレット』といったSF映画にもよく出演しており、激しいアクションも華麗にこなしています。
クレア・レッドフィールド役(アリ・ラーター)
1976年2月28日生まれ。アメリカのニュージャージー出身。
海外ドラマ『HEROES』(シーズン1~4)に出演したことで、有名女優の仲間入りを果たしました。『バイオハザードシリーズ』では、Ⅲ、Ⅴ、ファイナルの3作品に出演しています。
ドク役(オーエン・マッケン)
1983年2月21日生まれ。アイルランド出身。
海外ドラマ『ナイトシフト 真夜中の救命医』にメインキャストとして出演しています。過去にはモデルとして「ラルフ・ローレン」「カルバン・クライン」など有名ブランドのモデルをつとめていたことも。
アレクサンダー・ローランド・アイザックス博士役(イアン・グレン)
1961年6月24日生まれ。スコットランド・エディンバラ出身。
海外作品だけでなく日本映画『スパイ・ゾルゲ』にも出演したことがあり、リヒャト・ゾルゲを演じていました。
「バイオハザード:ザ・ファイナル」の見どころ
画像引用元: 『バイオハザード:ザ・ファイナル』公式サイト
冒頭から息つく間もないスリル満載の展開!
冒頭でこれまでの物語の流れを説明してくれるので、観る側はとてもスムーズに映画の物語に入っていくことができます。
しかし『バイオハザードシリーズ』の最終話が、ただ穏やかに始まるわけがありません。気を抜いていると「ひっ!」と、つい声をあげてしまうような場面がやってきます。
最初から気を抜けないハラハラさせられる展開が続くので、心の準備をしてから視聴をはじめてくださいね。
作りこまれた世界観
破壊されてボロボロになったホワイトハウス、荒廃した町、迫りくるゾンビと、非現実的な世界のはずなんですが、すべてが本物のようにリアルに作りこまれています。
クリーチャーの動きや造形、ゾンビの見た目の不気味さも、この 『バイオハザード:ザ・ファイナル』 が1番!監督のこだわりが細部にまで感じられるつくりになっています。
世紀末な世界観を表現しながらも、登場人物の性格や個性があらわれているそれぞれの服装にも注目です。
これまで明かされなかった謎がついに明らかに!
なぜ、前作で完全に敵だったはずの人工知能が急にアリスに味方することになったのか?
アンブレラ社とTウイルス流出に隠された陰謀、そして『アリス』は、人類にとって本当はどんな存在なのか…。
今作で新たに生まれた謎はもちろん、最終回だけあって映画版の『バイオハザードシリーズ』で、これまで解き明かされていなかった謎もすべて明らかにされます。
アクションシーンやゾンビ、クリーチャー登場の場面だけではなく、物語の内容自体もとても濃くなっており「なんで!?」「どういうこと!?」と、ドキドキの連続!
謎が明かされ、すべての真実を知らされた時の衝撃もまたすごいんです!
ゾンビ映画ながらも、しっかり練りこまれた内容と見事な伏線回収には、納得しつつもすごく驚かされました。
「バイオハザード:ザ・ファイナル」は古参ファンも納得の出来!
画像引用元: 『バイオハザード:ザ・ファイナル』公式サイト
きれいな伏線回収にスカッとする!
謎を謎のまま終わらせる作品にも魅力的はありますが…ここまで長くシリーズを続けた大作映画の最後が、もやもやの残るラストではやはり残念ですよね。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』は、「ファイナル」の名にふさわしく、きちんと今までの伏線回収をしているので最後まで安心して観られます。
多彩なアクションシーンの復活
第1作目から通して観ると、アクションシーンは回を経るごとに少しずつ減ってきています。それは、物語の内容を重視した結果ではあったのですが、アクション好きのファンの間では「少し物足りない」という声もあがっていました。
しかし、今作は原点回帰とばかりに派手でカッコいいアクションシーンがてんこ盛り!
全体的に映画の世界観に合わせたダークトーンな映像になっているんですが、その薄暗い中で展開するアクションがカッコよさ倍増で最高なんです。スピード感もあって、目で追うのがもう大変でした!
おなじみのトラップや装置も登場して、これまでシリーズを追ってきたファンを驚かせたり、ワクワクさせるような仕掛けがいくつも用意されています。
アリス役と〇〇役の意外な関係!?
この映画の監督ポール.W.S.アンダーソンが主演のミラ・ジョボビッチと夫婦であることは、映画ファンの間ではよく知られていることだと思います。
でも実は、この映画にはもう1人、この2人と関係が深い人がある重要な役で出演しているんです。それは…2人の間に生まれた娘「エバー・アンダーソン」。
彼女がどんな役を演じているのか、ぜひエンドロールで確認してみてください。
この2人の親子関係のことを知った後でもう一度作品を観てみるというのも、また違った視点で楽しめるので面白いですよ。
原作のゲームとは違った映画版のオリジナリティ
映画版の『バイオハザードシリーズ』は、原作のゲームの設定を盛り込みつつも、映画ならではのオリジナリティが光る作品です。
登場人物はもちろん、肝心のラストもゲームとは違っており、ゲームをクリアしたファンでも楽しめる内容になっています。
今まで長くシリーズを重ねてきたからこその集大成、その感動の「ファイナル」をあなたの目で見届けてください!
「バイオハザード:ザ・ファイナル」のVOD配信情報
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