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ディズニー映画「モアナと伝説の海」の作品情報

2022年1月5日

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

画像引用:「モアナと伝説の海」公式サイト

「リトル・マーメイド」や「アラジン」のジョン・マスカー監督と、ロン・クレメンツ監督が手掛けたディズニーアニメーションです。アメリカ合衆国で2016年に公開されました。美しい海に選ばれ、愛された少女の冒険を描いた物語です。

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ディズニー映画「モアナと伝説の海」のあらすじ

画像引用:「モアナと伝説の海」公式サイト

神秘的な伝説をもつ南の島・モトゥヌイ。その島に住む村長の娘・モアナは、祖母が語る伝説を聞きながら育ちました。

かつて、"命の女神・テ・フィティ"の心には、命を創り出す偉大な力が宿っていました。半神のマウイがその心を盗んだ時、世界が暗黒の闇に包まれます。世界が全て闇に覆われる前に、海に選ばれし者がテ・フィティの奪われた心を返しに行く…という伝説。

そんな祖母の伝説を聞いたモアナは、幼少期にある不思議な体験をしていました。浜辺で遊んでいたモアナの前に、海の波がまるで生き物の様に動き、彼女に何かを伝えようとしていたのです。

大きくなってから、サンゴ礁の外に出たいと願ったモアナ。しかしモトゥヌイの掟では、サンゴ礁から出たり、航海をする事は禁じられていました。村長でモアナの父・トゥイは、海は危険だと彼女に言い聞かせます。

しかしある日、島で様々な異変が起きます。命を創り出すテ・フィティの心を、マウイが盗んだせいで生まれた闇が、モトゥヌイに影響を及ぼしていたのです。

祖母から与えられた使命を胸に、大海原へと旅立つモアナ。テ・フィティに心を返し、愛する島や人々を救うための、彼女の冒険が始まります。

ディズニー映画「モアナと伝説の海」の吹き替え声優情報

画像引用:「モアナと伝説の海」公式サイト

屋比久知奈(モアナ役):1994年生まれ。女優、歌手など幅広く活躍中。舞台「タイタニック」ケイト・マーフィー役、「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役など、数々の作品に出演しています。

尾上松也(マウイ役):1985年生まれ、歌舞伎俳優。ドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」神谷真樹役、「半沢直樹」瀬名洋介役など、数々の作品に出演しています。

夏木マリ(モアナの祖母・タラ役):1952年生まれ。女優、歌手など幅広く活躍中。アニメ映画「千と千尋の神隠し」湯婆婆・銭婆役、「風を見た少年」モニカ役など、声優としても活躍しています。

安崎求(モアナの父・トゥイ役):1960年生まれ、俳優。舞台「レ・ミゼラブル」マリウス役、「風と共に去りぬ」チャールズ・ハミルトン役など、数々の作品に出演しています。

ディズニー映画「モアナと伝説の海」の見どころ

画像引用:「モアナと伝説の海」公式サイト

ディズニー圧巻の映像美と音楽が素敵

この映画の最大の魅力は、ディズニー映画らしい圧巻の映像美です。ミュージカルによる美しい音楽や登場人物たちの歌声にも、とても魅了されます。

映像の美しさは、緑いっぱいの自然や、青く輝く海など、映画の冒頭から見入ってしまうほど素晴らしいです。神秘的なモトゥヌイの島の世界観を感じる、エキゾチックな音楽にも聞き入ってしまいます。

特に、モアナが自分の思いをのせて歌う「How Far I'll Go」は、モアナの強い意思や決意を感じる素敵な歌です。マウイの歌う「You're Welcome(俺のおかげさ)」も、明るく賑やかな曲でテンションが上がります。

海や大海原を舞台にしている映画なので、海や波の映像、描写が丁寧でとても美しかったです。映像も歌も最高に素敵な映画なので、注目してご覧ください!

掟に縛られながらも、前に進むモアナ

祖母が話す伝説を聞いて育ったモアナは、いつかサンゴ礁の外に出てみたいと願っていました。しかし、村の掟では航海は禁じられていて、いつも父に止められていたモアナ。

そんなモアナは父に対して反感を持ちますが、実は父親にもある"辛い過去"があったのです。その過去が原因で、大海原に出ることが禁じられることになったので、果たして何があったのかにも注目です。

そしてある日、モアナは島の中である秘密の場所を知ります。そこには、かつての島の歴史がわかる"ある物"がありました。

祖母の影響を受けて、"自分の心に従う"ことを決意したモアナは、その"ある物"で、大海原へ旅に出ることになります。モアナが大胆な行動を起こすきっかけとなった、島の秘密や過去の歴史、祖母の存在などにも注目です!

広い海に航海に出るドキドキ感!

大海原へ航海に出るモアナ。しかし、海は時に激しく嵐を巻き起こします。命の危険もある中で、必死に船を進めるモアナ。

マウイを探し出すため、迫り来る波をかわしながらひたすら進んでいく姿はとてもカッコよかったです!

度々嵐に巻き込まれ、流されてしまわないかとても心配になってしまいます。モアナは、果たしてマウイを探し出すことができるのか?!彼女の命懸けの冒険の行方にはドキドキで目が離せません!

海に選ばれ、愛された彼女が、どのようにして大海原を旅するのか、その姿に注目です!

ディズニー映画「モアナと伝説の海」の感想

画像引用:「モアナと伝説の海」公式サイト

マウイのキャラクター性が素敵

荒波に巻き込まれながら、やっとの思いである島にたどり着いたモアナ。マウイを探すべくやって来たその島で、とうとうマウイと出会います。

テ・フィティの心を盗んだ半神が、どの様な恐ろしい姿なのか気になっていましたが、実際のマウイは想像よりも明るく賑やかな性格でした。

かつて、テ・フィティの心を盗んだマウイは、モトゥヌイや人々のために、色々なものを作り出しました。そんな自分に自信満々で、モアナに対しても最初は偉そうな態度です。

しかし、モアナの願いを聞いて渋々協力してくれる優しさがあります。最初は、テ・フィティの心を返す気になっていないマウイでしたが、モアナの必死の説得のもと、心を返しにいくことに…。

そんなマウイは、色々な姿に変身できる能力もあり、様々な敵と戦います。変幻自在なその能力には驚かされるので、ぜひ注目してご覧ください!

心を盗まれたテ・フィティの姿

心を盗まれてしまったテ・フィティは、テ・カァという魔物になってしまいます。心を奪われてしまったせいで、溶岩や炎の様な恐ろしい見た目になっていました。

マウイですら敵わない強さと、恐ろしいその姿は、トラウマ級に怖かったです。当時映画館で見た時は、周りの小さな子供たちもテ・カァを見て泣いていました。

恐ろしいテ・カァの姿になってしまったテ・フィティ。命を創り出す偉大な女神が、心を奪われたため、世界はどんどん闇に包まれていきます。作物も育たなくなり、魚もとれない危機的状況です。

テ・フィティを元の女神の姿に戻すには、心を返さないといけません。モアナとマウイの協力プレイで、果たして奪われた心を返すことができるのか?!最後まで目が離せません!

真の女神、テ・フィティの本当の姿にも注目です!

モトゥヌイを救うためのモアナの行動力

自分が暮らしていた島や、多くの人々を守るため、モアナは伝説の女神や半神に会いに行きます。少女1人で、大海原へと旅立つ勇気が素晴らしいと思いました。

マウイのもとにたどり着くまでも、多くの困難や命の危機がありました。マウイを見つけて説得し、その後もたくさんの試練が彼女を待ち受けています。

どんな危機的状況でも、目標達成のために諦めない、強く前進する姿がとても印象的でした。掟に縛られず、サンゴ礁の外に出たモアナは、まさに救世主。

祖母の言葉を胸に、"自分の心に従う"姿がとてもカッコよかったです。1歩踏みだす勇気や、立ち上がる勇気をくれるディズニー映画「モアナと伝説の海」。

ぜひ、見たことがない方はご覧ください!

ディズニー映画「モアナと伝説の海」のVOD配信情報

画像引用:「モアナと伝説の海」公式サイト

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