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ディズニー映画「ボルト」の作品情報

2022年4月21日

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

画像引用:「ボルト」公式サイト

「ボルト」は、2008年のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作のCGIアニメ映画です。日本では2009年に公開されました。テレビの中のスーパーヒーロー犬として活躍するボルトが、飼い主を救うために奮闘する物語です。

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ディズニー映画「ボルト」のあらすじ

画像引用:「ボルト」公式サイト

飼い主のペニーと共に、テレビの中で活躍中のスーパーヒーロー犬ボルト。彼はハリウッドのアクション番組に出演しているタレント犬なのです。

番組の中で起きる出来事や、その世界を本物だと思い込んでいたボルトは、自分に超能力があると信じていました。ある時、番組の演出によって、ペニーが連れ去られたと勘違いしたボルトは、走って助けに行きます。

大好きな飼い主を助けるために、追いかけていたボルトは、不注意からトラックの中に入れられてしまいました。そして、ニューヨークまで運ばれてしまうことに…。

そこで途方に暮れていたボルトは、野良猫のミトンズとハムスターのライノに出会いました。ペニーの元に戻るために、ボルトは彼らに助けを求めます。

彼らと共にハリウッドに向かう中、ボルトはテレビの世界とは違う、リアルな世界に大興奮!しかし、ハリウッドに戻る途中で、様々なハプニングがボルトを待ち受けていたのです…。

ディズニー映画「ボルト」の吹き替え声優

画像引用:「ボルト」公式サイト

佐々木蔵之介(ボルト役):1968年生まれ、俳優。映画「20世紀少年」シリーズ、「超高速!参勤交代」、「嘘八百」シリーズ、「空母いぶき」などに出演しています。

白石涼子(ペニー役):1982年生まれ。声優、歌手など幅広く活躍中。アニメ「七つの大罪」、「チア男子!!」、「鬼滅の刃」などに出演しています。

江角マキコ(ミトンズ役):1966年生まれ、元女優、タレント。ドラマ「ラブ・レボリューション」、「マチベン」、映画「幻の光」などに出演しています。

天野ひろゆき(ライノ役):1970年生まれ。お笑いタレント、声優、ナレーターなど幅広く活躍中。ドラマ「ROOKIES」、「#コールドゲーム」などに出演しています。

ディズニー映画「ボルト」の見どころ

画像引用:「ボルト」公式サイト

ペニーとボルトの信頼関係

ハリウッドの人気番組に出演する、スター犬のボルト。スタジオのセットの中で育ったため、そこが現実世界で、自分は超能力を使えると勘違いしている姿が可愛かったです。

そんなボルトには、大切な飼い主ペニーが居ます。お互い心から愛し合っていることが伝わるシーンがたくさんあり、彼らの絆には見ていてほっこりします。

ペニーの言うことを絶対に聞く従順なところや、彼女を守るために必死な姿に癒されます。彼らの絆や信頼関係に、心温まるシーンがたくさんありました。ド迫力のシーンも多く、見応え抜群なので注目です!

ボルトが大ピンチ!仲間との出会い

番組内のある演出で、ペニーが連れ去られてしまうと勘違いしたボルト。彼女を助けるために走り回り、そうこうしているうちにトラックの荷物として運ばれてしまうことに…!ちょっとした事がきっかけで、とんでもない事態になってしまい、見ていて焦るシーンでした!

そのまま遠い場所まで行ってしまい、ボルトに大ピンチが訪れます。ペニーに会うためにどうにかして戻りたいボルトは、野良猫のミトンズとハムスターのライノに助けを求めました。

ボルトの大ファンであるライノが、ボルトを見た時のリアクションがとても面白かったです。ライノはかなり個性的なキャラクターで、喋り方も独特な可愛らしいハムスターです。

ボルトとライノはすぐに意気投合。しかし、ミトンズとは最初は仲良くなれませんでした。しかし、旅を通して彼らは助け合い、絆を育んでいきます。

この3匹が、どんな冒険を繰り広げるのか、最後まで注目です!

ボルトはペニーとの再会を果たせるのか

現実の世界を知り、自分の能力に限界を感じていたボルト。自分は超能力犬ではないことに気づいたボルトは、かなりショックを受けます。そんなボルトを、ファンとして勇気づけるライノの言葉には心打たれました。

さらに、作り物ではない現実の世界での大冒険を経て、犬としての本来の幸せに気づいていくボルト。ペニーとの再会を夢見て、諦めずに冒険を続けます。

現実世界の壁に何度もぶつかりながら、目標達成のために勇敢に突き進む姿には、注目です!

ディズニー映画「ボルト」の感想

画像引用:「ボルト」公式サイト

ボルトを必死に探すペニー

ボルトが居なくなったことで、必死に探し回るペニー。しかし、番組の撮影は続けなければならず、視聴率や撮影の続行のために、偽物のボルトを用意されます。

本物のボルトを見つけたいと願うペニーに、大人たちの事情が押し付けられ、見ていて切なくなるシーンでした。ペニーとボルトの事を何も考えず、自分の都合を押し付けるディレクターの行為には腹が立ちます。

ボルトを失ったことにずっと心を痛めていたペニー。彼女の辛く寂しそうな表情には、胸が締め付けられそうでした。

犬好きな方や、愛犬がいる人が見たら、必ずうるっとしてしまうシーンです。ボルトもペニーもお互いを恋しがっていて、早く彼らが再会してほしいと思いました。

遠く離れた地に居たペニーとボルトが、どうやって再会を果たすのか、最後まで目が離せません!

ペニーに新しい相棒が…?

やっとの思いでハリウッドに戻ってきたボルト。しかし、大喜びでペニーの元に駆け寄る彼の目の前には、信じられない光景が広がっていました。

なんと、自分にそっくりな見た目の犬が、ペニーに抱きしめられていたのです。そして、ボルトと呼ばれるその犬を、ペニーは本物だと思い込んでいるように見えます。

自分が戻ってくるまでの間に、代役が用意されていたことにショックを受けたボルト。再会に喜びかけた表情から悲しみに暮れる表情にガラッと変わり、見ていて切なくなりました。

受け入れ難い現実に、その場から立ち去ろうとするボルト。しかし、仲間のミトンズのある行動によって、ボルトは大切な事に気が付きます。

仲間のおかげで、ペニーへの愛を再確認したボルト。果たして、ボルトは代役がいる中で自分の立場を取り戻すことはできるのか?!最後まで注目です!

ラストの怒涛の展開に感動

スタジオでの撮影中、ボルトそっくりの代役犬によりスタジオが大火事になってしまいます。その場から立ち去ろうとしていたボルトでしたが、ある事に気づきました。

それは、ペニーが中に取り残されていることです。何とか戻ってきたボルトは、激しい炎と崩れ落ちる建物の中、ペニーを必死で探します。

ペニーは、なんとセットの下敷きになって倒れており大ピンチ!大好きなペニーの命を救うため、ボルトは必死で助けようとしますがうまくいきません。

このままでは、ペニーもボルトも命が危ういという状況に、見ていてとても焦りました。現場にやって来た消防隊に気づいてもらうため、ボルトがとったある行動には注目です!

ペニーを助けようと必死なボルトと、ボルトを逃がそうとするペニー。ラストのシーンには思わず号泣してしまいました。再会を果たした瞬間、まさかの事態に陥る彼らは、果たして助かるのか?!大迫力のシーンに最後まで目が離せません!

犬と人間の絆を感じる感動の物語です。ぜひ、みなさんもディズニー映画「ボルト」をご覧ください!

ディズニー映画「ボルト」のVOD配信情報

画像引用:「ボルト」公式サイト

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