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映画「アクアマン」の作品情報

2022年3月25日

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

画像引用:「アクアマン」公式サイト

「アクアマン」は、2018年のアメリカ合衆国のヒーロー映画です。監督はジェームズ・ワン。海底国アトランティスと、自然を荒らす地上人との争いを描いています。

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映画「アクアマン」のあらすじ

画像引用:「アクアマン」公式サイト

海底王国アトランティスの王女と人間の間に生まれたアクアマン(アーサー)

彼の母アトランナは、アトランティスの元王女で、政略結婚から逃げて人間の世界にやって来ました。そこで、アーサーの父となるトムという人間と出会います。二人の間にアーサーが生まれてから、幸せな毎日を送っていました。

しかしある時、海底からアトランナを連れ戻すために兵士が送り込まれて来ました。家族に危害を与えないため、"平和が訪れたらまた戻る"と言い残し、海へ姿を消しました。アトランナの忠臣バルコがやって来て、アーサーはアトランティス人としての教育も受けながら育ちます。

一方、アトランティスのオーム王が、海底王国ゼベルのネレウス王に地上世界への攻撃を持ちかけていました。ネレウス王の娘で、オーム王の婚約者メラ王女は、それを止めようとしています。

メラとアクアマンの協力により、オーム王の野望を止めるための戦いが、ここから始まるのです…。

映画「アクアマン」の出演キャスト

画像引用:「アクアマン」公式サイト

ジェイソン・モモア(アーサー・カリー役):1979年生まれ。アメリカ合衆国ハワイ州出身の俳優兼モデル。映画「ジャスティス・リーグ」、「DUNE/デューン 砂の惑星」などに出演しています。

アンバー・ハード(メラ役):1986年生まれ、アメリカ合衆国の女優。映画「ドライブ・アングリー3D」、「ラストミッション」、「ジャスティス・リーグ」などに出演しています。

パトリック・ウィルソン(オーム王 役):1973年生まれ、アメリカ合衆国の俳優。映画「ウォッチメン」、「死霊館」シリーズなどに出演しています。

ニコール・キッドマン(アトランナ役):1967年生まれ、アメリカ合衆国出身でオーストラリアの女優。映画「パディントン」、「ストレイ・ドッグ」、「スキャンダル」などに出演しています。

映画「アクアマン」の見どころ

画像引用:「アクアマン」公式サイト

海の中の世界観や映像が大迫力で凄い

伝説の海底都市アトランティスや、海の中の世界観が素晴らしくて見入ってしまいました。

目の前に不思議な世界が広がっていて、圧倒的で迫力のある映像美に夢中になってしまいます。人魚のような種族も登場するので、本当にこんな世界があったりして…と思えてしまうリアルさがありました。

海の底で繰り広げられる戦いや、地上に追いかけてくる兵士たちなどがいて、大迫力の戦闘シーンからは目が離せません!

メラ王女とアーサーの、アクションシーンにも注目してご覧下さい!

陸と海の架け橋になるアクアマン

地上で生まれたアトランティス人のアーサーは、海の生物を味方にすることができました。そのため、陸と海の架け橋となり未来を託されることに…。

陸に攻撃を仕掛けようとするオーム王の野望。それを止めるべく、メラ王女と協力関係となります。アーサーは、超人的な能力を活かして、海賊を退治したり人を助けたり、とても優しいです。

忠臣のバルコは、"伝説のトライデント"というものを見つけて、王位に就くようアーサーに伝えます。アーサーは、メラ王女と共にそれを探すため、戦い続けます。

オーム王と戦いながら、その秘宝を求めて海溝王国へと向かった彼ら。陸と海の平和のため、オーム王を倒すことができるのか、注目です。

アクアマンを憎むオーム王

オーム王は、アーサーの異父兄弟で、彼を恨んでいました。その理由は、アーサーが生まれたことがきっかけで、母のアトランナが処刑されたからでした。人間との子供を産んだことで、アトランナは処刑されていたのです。この事実を知った時は驚きました!

異父兄弟の対決は激化していくものの、アーサーの持つ武器ではオーム王に不利だと感じたメラ王女。彼女は、アーサーを助け出して秘宝が眠る海溝王国を目指します。

数々の戦闘シーンが繰り広げられ、ハラハラドキドキの展開ばかりでした!メラ王女もかなり戦えるので、美しくてカッコイイ姿に見惚れてしまいます。

伝説のトライデントは、果たして手に入るのか、最後まで目が離せません!

映画「アクアマン」の感想

画像引用:「アクアマン」公式サイト

オーム王と、追いかけてくる敵

アーサーの弟であるオーム王は、海底王国を統合して、地上人の世界に戦争を仕掛けようとしていました。オーム王の配下と手を組んでいる、ブラックマンタという敵が、アーサーとメラ王女を襲って来ます。

ブラックマンタは、見た目が黒くてかなり気持ち悪い雰囲気です。パッと見は弱そうなのに、かなり強いので厄介な敵でした。メラ王女とアーサーは、大迫力の戦闘シーンを繰り広げながら、彼らを退けていて、アクションシーンはとてもカッコよかったです。

ド迫力で見応え抜群のアクションと、カメラワークや映像の美しさに注目です。特に、神秘的な海底のシーンや、水中を泳ぐアーサーたちを見ているだけでも楽しいです。

それぞれのキャラクターが、存在感があって魅力的でした。ぜひ、最後までご覧ください!

海底の中のファンタジーな世界観

この映画は、陸でも戦いますが、海の中でも大激闘が始まります。海の中にはたくさんの生物達がいて、海底の中のファンタジーな世界観に魅了されました。

海の中の映像が凄すぎて、巨大な水族館にいるような感覚になりました。水の中でも呼吸ができて、海の中の生物を味方にできるアクアマンがカッコよすぎます!

異父兄弟で、王位継承争いという王道ストーリーも、わかりやすい設定で楽しめます。映像も臨場感があって、終始見入ってしまうほど魅力的でした!映像美だけでなく、音楽も世界観とマッチしていて、壮大でとても迫力があります。

アクションシーンも躍動感溢れるスピーディーなアクションで、どのシーンも興奮しました!特に、ラストの水中に潜るシーンが見応えがあります。

ぜひ、映像美、アクション、音楽など全てに注目してご覧ください!

ラストの驚きの展開に感動

母のアトランナは、アーサーがまだ少年だった頃にアトランティスの兵士に連れていかれてしまいました。それから、アトランナは生贄となり、処刑されたといわれていました。

伝説のトライデントを探しに行ったアーサーとメラ王女。訪れた海溝王国では、驚きの事実が判明します。旅の途中で、攻撃を受けたアーサーたちは、ある者に助けられました。

その場面では驚きと感動が止まらないので、その人物がどんな存在なのか、注目です。アーサーの父と母の愛を感じる素敵な場面でした。

海の中のファンタジーな世界を、躍動感溢れる映像で再現した本作。アクションが好きな方には特にオススメの映画です!

ぜひ、みなさんも「アクアマン」をご覧ください!

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画像引用:「アクアマン」公式サイト

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