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ディズニー映画「ラーヤと龍の王国」のあらすじや声優、感想まとめ

2021年11月14日

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

画像引用:「ラーヤと龍の王国」公式サイト

日本では2021年3月5日に公開されました。Disney+(ディズニープラス)にて配信されています。ディズニーの新たなヒロインの誕生!!王国に平和を取り戻すための旅が始まります。監督は 、「ベイマックス」のドン・ホール監督。「ブラインドスポッティング」のカルロス・ロペス・エストラーダ監督が務めます。

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「ラーヤと龍の王国」のあらすじ

画像引用:「ラーヤと龍の王国」公式サイト

聖なる龍たちに守られ、人々が平和に暮らしていた王国。ある時 邪悪な魔物が王国に襲い掛かります。聖なる龍たちは王国を守るため、自らを犠牲にして王国を守りますが、邪悪な魔物によって、人々は"信じる心"を失ってしまい、龍たちも姿を消してしまいます。そして500年後、王国は再び襲撃を受けてしまうのです。

聖なる龍の力を宿す「龍の石」を守護する一族に生まれたラーヤは、この王国の救世主。ある日信じていた者に裏切られ、「龍の石」を巡って争いが起きてしまいます。

その時の争いによって、「龍の石」がバラバラになってしまい、その影響で魔物の力が強まります。魔物の強大な力によって、ラーヤは父を失ってしまうのです。その後、バラバラになってしまったこの世界をもう一度ひとつにするため、伝説の最後の龍"シスー"を見つけ出す旅に出たラーヤ。シスーと共に魔法を取り戻す力を持つ、5つの「龍の石」を探す旅が始まります。

「ラーヤと龍の王国」 声優 紹介

・吉川愛(ラーヤ役):1999年生まれ、女優。ドラマ「メイちゃんの執事」麻々原みるく役、「初めて恋をした日に読む話」江藤美香役、「恋はつづくよどこまでも」酒井結華役など、数々の人気作品に出演しています。

・高乃麗(シスー役):1961年生まれ、声優。アニメ「結界師」花島亜十羅役、「サクラ大戦」マリア・タチバナ役などを務めています。

・齋藤汰鷹(ブーン役):2010年生まれ、子役。ドラマ「グッド・ドクター」武智倫太郎役、「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート」藤本雄太役、映画「人魚の眠る家」播磨生人役などを務めています。

・伊藤静(ナマーリ役):1980年生まれ、声優。アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」愛野美奈子役、「暗殺教室」イリーナ・イェラビッチ役、「べるぜバブ」ヒルデガルダ役などの人気作品に出演しています。

・森川智之(ベンジャ役):1967年生まれ、声優。アニメ「鬼滅の刃」産屋敷耀哉役、「亜人」アルメイダ役、「ソードアート・オンライン」菊岡誠二郎役など多くの人気作品に出演しています。

「ラーヤと龍の王国」の見どころ

画像引用:「ラーヤと龍の王国」公式サイト

圧巻の映像美!さすがディズニー映画!

やはりディズニーといえば映像の美しさですよね!見た瞬間から世界観に引き込まれてしまいます。龍という神話や伝説の生き物が登場するところから、神秘的なファンタジーの世界観に入り込んでしまいそうになります!

ラーヤが分断された世界をひとつにするため、国中を旅するシーンでは様々な国の様子が描かれていますが、東南アジアを思わせる様な街の建物や文化、人々の様子が細かく描かれていて壮大な世界観が魅力的です。

本当の魔法は信じ合う心

主人公のラーヤは人々の"信じる心"が失われてしまった世界で、信じた人間に裏切られます。ですが、龍は何度裏切られようと人間を信じています。お互いを信じること、仲間や自分自身だけでなく、裏切った相手までも、信じる力。ラーヤが旅をしながら、人々と力を合わせて、信じることで危機や困難を乗り越えて行く姿に心を動かされる方も多いはず!

アクションシーンに感動!

信頼や家族愛といったディズニーらしさのあるテーマも「ラーヤと龍の王国」にはありますが、アクションシーンが多いところも見どころ!!ディズニー映画のヒロインが映画の冒頭からキレキレのアクションを繰り広げるところがとっても格好良い!!色んな方に楽しんで見て頂ける映画です!ディズニーのヒロインは、美しさだけでなく強さも持っている。そんな主人公"ラーヤ"の姿をぜひご覧下さい!

「ラーヤと龍の王国」の感想

壮大な世界観

最近のディズニー映画の中でも特に見応えがあり大好きな作品です。壮大な世界観とアクションシーンで最後まで楽しめます!とにかく映像の美しさにビックリ!主人公の"ラーヤ"はディズニープリンセスの中でもかなり勇敢なキャラクターであり冒険やファンタジーが好きな人にもオススメです!私はアクションが大好きなので、見ていて心躍る瞬間がとても多かったのが印象的でした!特にラーヤは女の子なのにとっても格好良いアクションを繰り広げるので、誰もがそのギャップに驚かされるはず!

そして実写かと思うほど綺麗な映像美で、映画が始まった瞬間から見入ってしまうような美しい映像です。海の水や、砂漠の砂など、自然の表現がとても綺麗で、CGとわかっていても驚かされるような映像美です。東南アジアを思わせる建物や風景なども美しい映像で見ることができるので、一気に世界観に入り込めます。

ストーリーがシンプルで展開もスピード感がありわかりやすいです。そのため、どんな世代の方が見ても楽しめる映画です。家族で見たり、小さい子が見てもわかりやすいと感じました。そして映像だけでなく、世界観に合った壮大な音楽も素晴らしいので迫力満点の映画でした。

人を信じる心の大切さ

「ラーヤと龍の王国」では"信じる心"が大きなテーマになっています。主人公のラーヤは信じていた人に裏切られ、傷つきながらも前に進んでいきます。

旅をしながらたくさんの仲間に出会い、仲間や自分を信じながら戦う姿は見ていてとても勇気をもらえる作品でした。最後には自分を裏切った相手のことも信じて、共に手を取り合い困難を乗り越えます。"信じる心の大切さ"を教えてくれるとてもメッセージ性の高い映画です!

自分を裏切った相手をもう一度信じるなんて、本当に凄いことですよね!また裏切られたらどうしよう、と不安になってしまうような状況でも、相手を信じることができるラーヤの強い精神力を感じます。世界を救うためにどんな事でもやり遂げるまさに救世主の姿です!

苦境に立たされている今の時代こそ、人々が信じ合い、手を取り合うことがいかに大切か学べますね。

「ラーヤと龍の王国」のVOD配信情報

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