なし

映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の作品情報

2021年11月2日

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

画像引用元 「コンフィデンスマンJP ロマンス編」公式サイト

2019年に公開された日本映画です。監督をつとめるのは『医龍4』や『コード・ブルー(THE THIRD SEASON)』などの数々の人気ドラマの演出を担当してきた田中亮さんで、今回の作品が映画初監督作品となっています。

映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が無料

U-NEXT(ユーネクスト)は映画/ドラマ/アニメから、マンガや雑誌といった電子書籍まで、日本最大級の動画配信サービスで公式サイトはこちら

U-NEXT

dTV

dTV

Prime Video

ドラマ・バラエティ・アニメ・映画・特撮の動画はTELASA(テラサ)、公式サイトはこちら

TELASA

FODプレミアムでフジテレビの人気ドラマ・アニメ・映画が見放題

FOD Premium

TSUTAYA DISCAS

music.jp

music.jp

「コンフィデンスマンJP ロマンス編」のあらすじ

画像引用元 「コンフィデンスマンJP ロマンス編」公式サイト

やりがいのある仕事も大物ターゲットも見当たらず、何か物足りない気持ちで日々を過ごしていた詐欺師のダー子。

ある日、そんな彼女がテレビを観ていると…香港で起こったデモの様子が流れてきました。その番組内で名前が出た香港マフィアの女性ボス『ラン・リウ』に興味を持ったダー子。彼女は『氷姫』と呼ばれるランの持つ莫大な財産を狙うと決めます。

ダー子は、弟子にしたばかりの初心者詐欺師・モナコと、いつものメンバーであるリチャード、ボクちゃん、五十嵐を引き連れて香港へ。みんなで観光を思いっきり楽しんだ後、早速、本来の目的であるランの財産を狙うため、ダー子らは動き始めます。

疑い深く誰のことも信用しないランが、唯一信用しているのが『占い』だと知ったダーク子たち。まず、ダー子とモナコが、特殊な力を持った占い師姉妹であると偽り、ランに近づていきます。

しかし、香港の女帝と呼ばれるだけあって、ランは手強く…。百戦錬磨のダー子たちも、苦戦することになるのです。

「コンフィデンスマンJP ロマンス編」のキャスト

画像引用元 「コンフィデンスマンJP ロマンス編」公式サイト

長澤まさみ(ダー子役)
1987年6月3日生まれ。静岡県出身。
映画デビュー作品は、宮部みゆき原作の『クロスファイア』。
映画『MOTHER マザー』での演技が高く評価され
第44回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞しています。
代表作は映画『世界の中心で、愛をさけぶ』ドラマ『ラストフレンズ』など。

東出昌大(ボクちゃん役)
1988年2月1日生まれ。埼玉県出身。
元はモデルとして活躍しておりパリ・コレクションにも出演していました。
映画デビュー作品は『桐島、部活やめるってよ』。
代表作はドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』
『コンフィデンスマンJP』シリーズなど。

小日向文世(リチャード役)
1954年1月23日生まれ。北海道出身。
テレビドラマ『HERO』に末次隆之役で出演。
シリーズの特別編や劇場版にも出演しました。
現在、名バイプレイ―ヤ―俳優として
ドラマや映画など多くの作品に出演しており
旅行番組『ぶらり途中下車の旅』ではナレーションを担当しています。

見ているあなたも騙される!?作品の見どころ紹介

画像引用元 「コンフィデンスマンJP ロマンス編」公式サイト

映画でもやっぱりダー子が可愛い!

役によってまったく違う顔を見せる長澤まさみさん。今回の映画でも、ドラマシリーズ同様、ハイテンションなダー子を伸び伸び演じています。

今回はダー子の昔の男!?も登場するということで、彼との甘くも苦~い思い出やダー子の過去も描かれているんです。いつもとはちょっと違う、昔の男と再会したダー子の表情や態度にも注目です。

また、ダー子の衣装も見逃せません!抜群のスタイルで、占い師の衣装から、あの香港生まれの映画スター『ブルース・リー』の黄色のトラックスーツまで着こなしているんです。終盤で着ているノースリーブスのワンピースも長澤さんの雰囲気に合っていてとても素敵なので、チェックしてみてください!

本当に騙されているのは誰!?

主役のダー子、ボクちゃん、リチャードの3人はいわゆる『信用詐欺師』と呼ばれる詐欺師です。今回、彼女たちが狙うのは氷姫と呼ばれる香港マフィアのボス『ラン・リウ』の財産。そして、彼女の持つ貴重な宝石『パープル・ダイヤ』を狙うことになるのです。

しかし、そのダイヤを狙っているのは、ダー子たちだけではなく…。日本の大物ヤクザ・赤星、恋愛詐欺師のジェシーまでもがダイヤ争奪戦に参加してくるんです。

そして、それぞれ相手に一歩先を行かれてしまったり、敵からの思わぬ罠が用意されていたりと、誰を信用して良いのか全く分からないという状況に!

有名映画のオマージュやクスっとさせられるような小ネタもあり、つい笑ってしまう場面も多いのですが、気を抜いて見ていると…最後の最後で、あなたも映画の中の詐欺師たちに騙されてしまいますよ。

大人も楽しめるエンターテインメント作品!

画像引用元 「コンフィデンスマンJP ロマンス編」公式サイト

詐欺師たちに気持ちよく騙される

普段は「騙される」なんて、ちょっとしたことであっても嫌なものです。ですが、この『コンフィデンスマン』シリーズは別!ダー子たちの鮮やかで巧妙な手口がカッコよく、爽快感があり「スカッ!」と、させられるんです。

特にこの『ロマンス編』は舞台が香港ということで、ドラマシリーズ版以上に「騙し」のスケールが大きく、演出も派手で、最後のどんでん返しの衝撃もすごい!ちゃんと見ていたはずなんですが、ジェシーにも、ダー子たちにもすっかり騙されて「やられた~!」と驚かされました。

ダー子たち、ラン・リウ、ジェシー、赤星とそれぞれの動きや最終目的を予測しながら見るのも、もちろん面白いんですが…。深く考えずに見て、最後に思いっきりプロの詐欺師たちに騙されてしまうというのも、アリです!

最後までしっかり面白い!

日本映画ではエンドクレジットの後には、なにもオマケがない場合が多いですよね。映画館でも、家で見ていても、退屈でエンドクレジットを飛ばすという人は少なくないでしょう。

でも、この映画は、エンドクレジットの後まで楽しませてくれるんです!

エンドクレジットが流れ始めたら終了…ではなく、ぜひ最後までご覧になってください。本編とはまた違った、キュートな長澤まさみさんの衣装や演技が見られますよ。そして、もちろん笑いもあり!

ミニコントのような内容自体も面白かったのですが『最後まで楽しんでほしい』という制作側の気持ちが伝わってきて、自然と笑顔になりました。

登場人物全員が魅力的!

ダー子、ボクちゃん、リチャード、そして五十嵐、赤星というおなじみのメンバーだけでなく、この映画から登場する竹内結子さん演じるラン・リウ、三浦春馬さん演じるジェシーもすごく個性的で魅力いっぱい!

特に『氷姫』ランのツンとした冷たい雰囲気から、シーンやセリフ、感情に合わせてガラッと変わる竹内さんの演技からは、目が離せませんでした。

ランの抱えている思いや切ない過去、ジェシーの軽薄さ、お笑い担当の五十嵐など、重い部分と軽い部分のバランスも絶妙!

そんな俳優さんたちの柔軟な演技がどのシーンでも活きていて、大人でもちゃんと楽しめるエンターテインメント作品に仕上がっていました。

「 コンフィデンスマンJP ロマンス編 」のVOD配信情報

画像引用元 「コンフィデンスマンJP ロマンス編」公式サイト

映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が無料

U-NEXT(ユーネクスト)は映画/ドラマ/アニメから、マンガや雑誌といった電子書籍まで、日本最大級の動画配信サービスで公式サイトはこちら

U-NEXT

dTV

dTV

Prime Video

ドラマ・バラエティ・アニメ・映画・特撮の動画はTELASA(テラサ)、公式サイトはこちら

TELASA

FODプレミアムでフジテレビの人気ドラマ・アニメ・映画が見放題

FOD Premium

TSUTAYA DISCAS

music.jp

music.jp

-なし