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アニメ「僕のヒーローアカデミア 第5期」の作品情報

2021年11月16日

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

画像引用元 アニメ「僕のヒーローアカデミア」公式サイト

2021年に放送されたアニメです。大人気連載中の漫画『僕のヒーローアカデミア』のアニメ化作品で、第1期~第5期まで『ボンズ』が制作しています。総監督をつとめるのは第4期と同じく長崎健司さんです。

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「僕のヒーローアカデミア 第5期」のあらすじ

画像引用元 アニメ「僕のヒーローアカデミア」公式サイト

強化された脳無と戦ったエンデヴァー、ホークスの姿に胸を熱くし、2人の戦いぶりについて語り合う雄英高校1年A組の生徒たち。彼らは先輩をヴィランに見立てて戦闘訓練を行ったり、B組の生徒と実戦さながらの試合をしたりと、仲間とともに心身を鍛え、憧れのプロヒーローになるべく、努力を重ねていました。

ですが…そんな若き彼らの日常の裏では、死柄木弔率いるヴィラン連合に加え、さらなる悪の勢力が動き出そうとしていたのです。その名も『異能解放軍』。凶悪なヴィランとして知られている初代リーダー『デストロ』の息子リ・デストロが、指導者となり、過激な思想を持った能力者たちを集めていました。

ホークスは、以前から敵側の動きを探るべく二重スパイとしてヴィランの懐に入り込んでいましたが…。想像以上に敵の数が多く、また戦力も高まりつつあることに強い危機感を感じていました。『個性は自分の自由に使うべき』という異能解放軍の信念に共感する能力者は、日を追うごとに増えていたのです。

一方、雄英高校でも、この不安定な情勢の中、生徒たちに少しでも早く、また着実に実力をつけさせたいと考えており、インターンを再開することを決定。緑谷出久(デク)は、轟焦凍に声を掛けられ、爆豪勝己とともに3人で現在のNo.1ヒーロー・エンデヴァーの事務所でインターンを始めることになるのです。

「僕のヒーローアカデミア 第5期」の声優紹介

画像引用元 アニメ「僕のヒーローアカデミア」公式サイト

山下大輝(デク/緑谷出久役)
1989年9月7日生まれ。静岡県出身。
アニメデビュー作品は2012年放送のアニメ『リトルバスターズ!』です。
『ガイストクラッシャー』の白銀レッカ役
『弱虫ペダル』の小野田坂道役など多くの作品で主役の声優を担当しています。

三宅健太(オールマイト/八木 俊典役)
1977年8月23日生まれ。沖縄県出身。
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のスカー役
『SK∞ エスケーエイト』シャドウ(比嘉広海)役などで多くの作品に出演。
人間以外のキャラクターの声を担当することもあり
『オーバーロード』シリーズでコキュートス役、
『きかんしゃトーマス』ではゴードン役を演じています。

稲田徹(エンデヴァー /轟炎司役)
1972年7月1日生まれ。東京都出身。
屈強な男性、また亜人や獣人などを演じることが多い声優です。
『∀ガンダム』のハリー・オード役や
『ツバサ・クロニクル』の黒剛役でも知られています。

デクの成長、死柄木の過去など見どころ満載!

画像引用元 アニメ「僕のヒーローアカデミア」公式サイト

デクが新しい力に目覚める

誰もが認めるヒーローの中のヒーロー『オールマイト』から『ワン・フォー・オール』を受け継いだデク。彼は、これまでその力を自分のものにするべく努力の日々を送ってきました。

そんなデクが、この第5期では新たな力に目覚めます。それは、過去のワン・フォー・オール継承者の1人が持っていた能力『黒鞭(くろむち)』。

ですが…デクは、すぐにはその能力を使いこなすことができず、その黒鞭の力を暴走させてしまうんです。

彼が、どうやってこの力を制御できるようになるのか。また、その制御法を学ぶ中で誰のどんな言葉や行動が影響していくのでしょうか?

この第5期では、新たな能力を使いこなすということだけでなく、その能力を習得する過程そのものが、彼自身の成長にも関わる重要な課題となっています。

死柄木弔の過去が明らかに!

なんと今回の作品後半では、ヴィラン連合の死柄木弔の過去が明らかになります。

彼がオールマイトの師匠の孫だということは明かされていましたが、これまでアニメでは詳しく彼の過去が語られることはありませんでした。

なぜ、彼が今のような歪んだ考えを持ち、徹底的にヒーローや正義を嫌う人間になってしまったのか…。

彼の本当の名前とともに、彼の家族とのエピソードや衝撃的な過去が語られます。

原作漫画の26巻までをアニメ化!

今回の第5期では、漫画の21巻~26巻(258話まで)の内容をアニメ化しています。

先ほど挙げた、デクの新しい能力、死柄木弔の過去の他にも、相沢先生とプレゼントマイクの親友の話、轟家の確執、異能解放軍の暗躍など、全25話の中にぎっしり様々なエピソードが詰まっているんです。

今後の展開に絡む重要な内容も多く、第1話から最終回まで全話見逃せません!

マンガを読んで既に話を知っているという方でも、一度ぜひこのアニメ版もご覧になってみてください。あの『ボンズ』が制作しているだけあって、キャラクターの表情やアクションの動きが素晴らしく、内容を知っていても十分楽しめます!

第5期もやっぱり『ヒロアカ』は面白い!

画像引用元 アニメ「僕のヒーローアカデミア」公式サイト

死柄木弔の悲しく壮絶な過去に絶句

『ヒーロー』が主役でありながら、ヒーロー、ヴィランそれぞれの光と影の部分を正面から描いているというところが、この『ヒロアカ』という作品の魅力です。

この第5期の111話で『影』の部分の代表的存在である死柄木弔の過去が、明かされました。放送当時もかなりSNSなどで話題となりましたが、実際、その内容は非常に衝撃的なものでした。

死柄木だけでなく、彼の父親から続く親子の孤独と哀しみの連鎖が、とても切なく…。また、同時に彼の闇の深さがうかがえて、改めて死柄木弔というキャラクターを恐ろしく感じました。

あそこまで育ってしまった闇に対し、プロヒーローやデクがどう立ち向かっていくのか…。正義が入り込む余地が見つからないほど強烈で巨大な悪を見せつけられ、死柄木のエピソードを見終わった後は、あまりの衝撃に呆然としてしまいました。

死柄木の子ども時代の作画と声優の関根有咲さんの演技もまたすさまじく、観終わってからしばらく経つのですが、未だに『あの夜』のシーンと彼の顔が忘れられません。

エンデヴァーの変化

デクや轟の言葉、行動によってこれまで少しずつ変わってきたエンデヴァー。今回の第5期で、彼はまた新たに一歩踏み込んで轟の兄・夏雄との関係を変えていきます。

No.1ヒーローだけど、完璧じゃない。そこが、エンデヴァーの最大の魅力だと思っています。

完璧ではないからこそ過去には失敗もしてしまったわけですが…。完璧を目指すために努力ができる人ですし(名前の通りエンデヴァーとは英語で『努力』を意味する言葉です)、完璧じゃないからこそ、心の部分にもまだ成長できる伸びしろがあるんですよね。

第5期では、そんな彼のヒーローとしての熱い心や人間らしい部分が見られて、より好きになりました。

強さだけを求めて失敗した彼が、家族との関係やデクたちと関わる中でこれから更にどう変わっていくのか。デクをはじめとした雄英高校の生徒たちの成長とともに、彼の変化にも注目していきたいです。

ほのぼの日常シーンもあり!

この第5期はシリアス展開のエピソードが多い内容となっています。それだけに、重厚感があり見ごたえがあるのですが『ヒロアカ』ならではの生徒たちのワチャワチャ、ほのぼのシーンもちゃんと用意されていました。

あの『エリちゃん』も一緒にクリスマス会を楽しんでいて、1年A組のみんなの笑顔もたくさん見られますよ。また、爆豪の激しすぎるツッコミ、轟の天然、真面目過ぎるの笑えるシーンもあり!ちょっとした笑いや希望のある場面は、やっぱり癒されました。

『ヒロアカ』は、キャラクターがみんな個性的というだけでなく、キャラ同士の関係性も細かく設定されているので、普通に会話しているところを見ているだけでも楽しいんですよね。

「僕のヒーローアカデミア 第5期」のVOD配信情報

画像引用元 アニメ「僕のヒーローアカデミア」公式サイト

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