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「ワイルド・スピードX2(吹替版)」のあらすじやキャスト感想まとめ

2021年8月4日

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

ワイルド・スピードシリーズの第2作目として2003年に公開されたアメリカ映画です。監督のジョン・シングルトンは、第64回アカデミー賞で監督賞と脚本賞の2部門でノミネートされたことがあり、監督賞ノミネートは史上最年少の24歳という快挙を成し遂げています。ジョン・シングルトン監督の世界観が好きな人にとっては一押しの作品です。

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「ワイルド・スピードX2(吹替版)」のあらすじ

ある事件を引き起こしたブライアンは警察官をやめて、ストリートレースでお金を稼ぐ日々を送っていました。ある晩にそのストリートレースを仕切るデスから声がかかり、ストリートレースに参加します。

そこで思わぬアクシデントが!レースが終わるや否や、ブライアンはFBIに捕まってしまいます。これには理由があり、実際は捕まったのではなく、ブライアンのドライブテクニックを見込んだためにある取引をしたかったのです。提示された条件に承諾したブライアンは、自分の相棒は自分で探すといって幼馴染のローマン・ピアースに会いに行きます。

ローマン・ピアスは、過去にブライアンに逮捕されたことを根にもっていましたが、足につけられているGPS装置をはずすという条件でブラアインの相棒として依頼を受けることにします。

大物麻薬密売人がドライバーを探している情報を潜入捜査をしているFBI捜査官からの情報でまずはドライバーのテストにブラアインとローマン・ピアスは参加することになります。

「ワイルド・スピードX2(吹替版)」のキャストの紹介

*ブライアン・オコナー役:ブライアン・オコナーポール・ウォーカー
1973年9月12日生まれ。
出身は、アメリカ合衆国カリフォルニア州。
『バーシティ・ブルース』『シーズ・オール・ザット』作品にも出演している演技派俳優。

*ローマン・ピアース役:タイリース・ギブソン
1978年12月30日生まれ
出身はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス。
『トランスフォーマーシリーズ』作品にも出演している演技派俳優

*テズ・パーカー役:クリス・“リュダクリス”・ブリッジス
1977年9月11日生まれ
出身はアメリカ合衆国,ジョージア州、アトランタ
『ニューイヤーズ・イブ」 作品にも出演している演技派俳優

*モニカ・フェンテス役:エヴァ・メンデス
1974年3月5日生まれ
出身はアメリカ合衆国
『トレーニング デイ』作品にも出演している演技派俳優

*カーター・ベローン役:コール・ハウザー
1975年3月22日生まれ。
出身はアメリカ合衆国
『ピッチブラック」作品にも出演している演技派俳優

「ワイルド・スピードX2(吹替版)」の印象や見どころ

ワイルド・スピードX2(吹替版)の印象や見どころは、天才的なドライブテクニックです。公道でスピンをかけて回転していくテクニックを見るだけでも印象に残る映画です。

主人公・ブライアンが最初に乗っていたスカイラインもかっこいい車ですが、ローマン・ピアスが本作の中でアメ車のことを語っているシーンがあるので昔の車に感心がある方は車の面白さをより知ることになるのではないでしょうか?

ストリートレースのシーンでは、多くの車が登場してくるので車好きにはたまらない場面があります。大がかりなカーアクションもあれば、ストリートレースだからこそ生じるアクシデントもあって楽しめる要素が多くちりばめられています。

男性は当然ながらドライブテクニックがあるのはかっこいいと感じます。しかし、女性が男性と並んで自分のドライブテクニックで勝負していく姿には女性のかっこよさが際立っているので引き込まれていきますね。

ワイルド・スピードは、老若男女に車の楽しさと面白さと車に乗るステータスのようなものを教えてくれます。車にあまり関心がなくても、引き込まれてしまうようなスリル感とわくわく感があって最後まで惜しみなく楽しむことができる作品になっています。

「ワイルド・スピードX2(吹替版)」の感想

ブラアインのドライビングテクニックの素晴らしさに感動します。

ミリ単位で車を自由自在にあやつり、車の性能を完全に熟知しているのはすごいの一言!

自信のあるドライブテニックで犯罪者に挑んでいくシーンはとても見応えがあります。ドライブテニックがあるからこそ、無謀だと思えるアクションも可能にしてしまう、とてもパワーがある作品でした。

カーアクションの他にこの作品の特徴としては、仲間をとても大切にして輪が出来上がっている点です。仲間の大切さも教えてくれるので自分にとっての仲間の存在を見直すきっかけを与えてくれる作品でもあります。

圧巻なのは2台の車を賭けてストリートレースで勝負をするシーン!

仲間を信頼しているからこそ、このような賭けに出ることができるのだと心を打たれました。自分のテクニックに自信があるのは当然ですが、相棒のテクニックにも信頼を置いて走っているので、信頼できる仲間と車を走らせるのってどういう感じだろうと羨ましくも感じます。

登場するドライバーのテクニックにもぜひ注目してください。

即興で色々な方向に展開できるので頭の回転の速さや決断力、思いっきりの良さには驚きの連続です・・・!

これほどのドライブテクニックを身につけるようになるまでには、長年の走りこみをする必要性がありますが、それさえも楽しいと教えてくれるそんな作品でした。

今はAT車が主になっていますが、マニュアル車を自由自在に操れれば車の本当の醍醐味がわかってワクワクすると思います。

ワイルド・スピードの醍醐味は、なんと言っても凄腕ドライバーが窮地をクリアしていく場面です!

凄技なテクニックを駆使しながらいくつものハプニングを乗り越えていくシーンには圧倒の連続でした。

車好きと自分のカーテクニックに磨きをかけながら最高の仲間たちと結束。

そしてアクシデントをクリアしていくのが困難と思う局面であったとしても、諦めずに果敢に立ち向かっていく姿には胸を打たれるばかりでした。

「ワイルド・スピードX2」は、仲間がいることの大切さと車の面白さを知れるそんな作品です。

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